便秘 浣腸利用時の注意点
便秘 浣腸利用時の注意点
浣腸は、病的な便秘のときに限り使用するようにしてください。
たとえば、子供が高い熱を出した場合、熱を発散するために汗を
出しますが、そのために腸からどんどん水分が吸収され、便が
かたくなり出なくなることがあります。
そうすると、小腸の内容物が動かなくなり、発酵をおこして毒物を
発生し、命にかかわる状態になることがあります。
子供が高熱を出したときには浣腸するのが原則です。
また、お年寄りの便秘で、どうしても出ないときは、浣腸で
出さなければならないときもあります。
しかし、ふつうの健康な人が毎日浣腸をして便を出していると、
浣腸をしないと便が出ないという習慣性がおこります。
少しくらい便秘をしたからといって、安易に浣腸に利用する
は非常に危険です。